新幹線リレー号
12日の東北新幹線那須塩原~福島間の運転再開により、同日から東北本線福島~仙台間で臨時快速「新幹線リレー号」上下16本と臨時快速上下6本が運転開始しました。
新幹線との接続の関係で「新幹線リレー号」と列車名なしの2種類の臨時快速になりましたが、今回の東北新幹線代走列車に485系“あかべぇ”編成、583系、E721系0・500番代の各車両が使用されました。
福島駅にいた昨日(4/23)の午前中は485系、583系、E721系500番代の3本が臨時快速の運用に入っていましたので、今回は編成写真をご覧ください。
583系6両編成の「新幹線リレー号」
鉄道ファンだけでなく、いろいろな人たちが記念写真を撮影していました。やはり583系は人気がありますね。
485系1000番代“あかべぇ”編成の「新幹線リレー号」
磐越西線郡山〜会津若松間の快速「あいづライナー」で使用されている車両ですが、「新幹線リレー号」運用に入っていました。
E721系500番代8両編成の「新幹線リレー号」
E721系500番代は仙台空港鉄道仙台空港線への乗り入れ列車で使用されている車両で、今回は500番代の全車両をつなげた8両で運転されました。
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