「こうのとり」のクハ381形100番代(クハ381-143)
2011(平成23)年3月ダイヤ改正で運転開始した特急「こうのとり」、新形車両の287系と国鉄形の183系、381系の3形式により暫定的に運用されてまいした。その後、287系電車の増備車が出揃ったので、ワンポイントリリーフの381系が 5/31(火)で離脱するアナウンスがありましたので、5/30(月)〜6/3(金)の4日間ほど撮影行脚に出てました。
せっかくの機会ですので、北近畿地区だけでなく、(少しですが)岡山・山陰地区の車両もいくつか撮ってきましたので順に紹介したいと思います。
今回の遠征の日程は次のとおりでした。
5/30(月) 22:30ごろ出発
5/31(火) (篠山口駅)・(谷川駅)・柏原駅・和田山駅・寺前駅
6/1(水) 庭瀬駅・(総社駅)
6/2(木) 木次駅・(米子駅)・鳥取駅・(佐用駅)・(播磨新宮駅)
6/3(金) 15:30ごろ帰宅
括弧内は下見のみ
先週初めから週末にかけて曇りが続く予報でしたので気合いを入れて行きましたが、実際には晴れを避けるような行程になりましたので、かなり生産性が低い撮影行脚に終わりました。
まずは今回の遠征の主目的であった381系の先頭車、クハ381-143(近ヒネ)をアップします。
篠山口・柏原・和田山の3駅で何回か381系が撮影できるように移動しましたが、どこ行っても晴れたため381系はこの1両しかうまく撮影できませんでした。
クハ381-143(近ヒネ) 2011年5月31日 和田山駅
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