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阪和線からに奈良線に転用された205系1000番代(クハ205-1005)

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奈良・和歌山遠征の2日目(4/25)の話しです。

 
初日に和歌山まで550kmも運転してヘロヘロ気味だったので、四国入りとか中国地方への移動は諦めてそのまま奈良に泊まることにしました。

4/25(水)は朝方まで雨が残る予報だったので、少し朝寝坊して10時ごろから奈良線長池駅で205系1000番代を撮っていました。

 
205系1000番代は阪和線用として1988(昭和63)年に製造されたマイナーチェンジ車ですが、阪和線に大量の225系が投入されて3ドア車に統一されたため吹田総合車両所日根野支所(近ヒネ)から奈良支所(近ナラ)に転属しました。

3月17日ダイヤ改正から奈良線の103系運用の一部に入って営業を開始したようだったので、長池に行けば4両編成の普通列車運用で簡単に撮れるものだと思っていました。

でも、行ってみると、ウグイス色の103系はまだまだ現役。
しかも、221系まで普通列車運用に入っているので、205系1000番代の各形式区分を一通り撮るには何時間か滞在しないとダメ。

205系1000番代を撮るだけで4時間も掛かってしまって、ほかの駅に移動する余裕はありませんでした。

 
ということで、今回は103系や221系と一緒に活躍している205系1000番代をアップしたいと思います。

新天地ではNE409編成と名付けられた4両編成の奈良方に連結されている クハ205-1005(近ナラ)です。

 
クハ205-1005

クハ205-1005(近ナラ)  2018年4月25日 長池駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

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