濃黄色一色の クハ116-11
遠征 2日目(6/1)は朝9時過ぎから午後4時ごろまで山陽本線の庭瀬駅に滞在し、岡山電車区(岡オカ)や広島運転所(広ヒロ)の115系や117系、213系を撮影してました。
事前に列車の車種や運用を調べずに庭瀬駅に来てしまったため、すべてが行き当たりばったりの撮影でしたので、あまり欲を出さずに1列車1両ずつ撮るようにしてました。また、庭瀬駅に入線する列車はすべて国鉄形車両でしたので、今回はフィルムカメラ(マミヤ645 AFD II)をメインにしました。
そのため今回アップする車両はたまたまデジカメ(キャノンEOS 5D Mark II)で撮影したもので、濃黄色一色に塗り替えられた クハ116-11(岡オカ)です。
岡山の117系の中で単色化されたのは2編成だけですが、全体の1/3が塗り替えられたことになるので、もう1度遠征に行きたいと思っています。
クハ116-11(岡オカ) 2011年6月1日 庭瀬駅
庭瀬駅は、午前11時ごろまでは下り先頭車(1位側)が順光、昼過ぎまでは上り先頭車(1位側)、それ以降は下り最後尾(2位側)と順光になる車両が変わっていくので、お気に入りの駅の一つです。
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