鮮やかな車体の“四国まんなか千年ものがたり”の1号車(キロ185-1001)

あと10日あまりで新しい元号“令和”に変わります。
3月下旬にも何回か遠征に行ってましたが、まだ撮影報告が終わっていないので、“平成”のうちに急いで終わらせたいと思います。
3月26日にE235系の公開試運転を撮りに新津まで行きましたが、その翌日(3/27)の晩には四国に向けて片道700kmほどのドライブに行ってきました。
今回の四国遠征の目的は3つ。
1つめは高松駅に留置されているJR四国の113系を撮ること、そして2つ目は前回の遠征のときに雨に見舞われた“四国まんなか千年ものがたり”のキハ185系を撮り直すこと。
さらに、黄色系の新塗色となった“ゆうゆうアンパンマンカー”の キロハ186-2 を阿波加茂駅で撮ることでした。数年前に下見して以来それっきりになっていたので、これも何とか撮りたいと思ってました。
曇りときどき雨の予報だったので四国遠征を決行しましたが、実際に曇ったのは午前中の早い時間帯だけで、お昼前から雲が少なくなってしまいました。いつものように、天気予報はハズレました…
ただ、高松駅と多度津駅は午前中に訪れたので、113系(4両)と“四国まんなか千年ものがたり”のキハ185系(3両)はきれいに撮れました。
しかし、阿波加茂駅は午後からの滞在で、ほとんどの時間は晴れてしまったので、太陽光線が弱くなる夕方まで4時間ほど待ってからの撮影となりました。
出発した時点では2日連続で曇る可能性もあったのですが、これもいつも通りのことで、今回も天気予報はハズレ。
撮影後すぐに帰路に就きましたので、今回は目的の車両だけをクルマ移動で撮りに行っただけ。
約30時間で往復約1,500kmを運転。かなり強行な遠征でした。
次の日も曇ってくれればゆっくりできたのですが…
* * *
ということで、今回はJR四国の観光特急「四国まんなか千年ものがたり」で使用されている1号車の キロ185-1001(四カマ)をアップしたいと思います。
曇っているときに撮影しているので伝わらないかも知れないですが、鮮やかなカラーリングの車体で、きれいに輝いていました。すでに運行開始から2年が経ちますが、特別な観光列車然とした雰囲気が保たれています。
こんどは撮影機材を持たないで四国に行きたいですね〜
キロ185-1001(四カマ) 2019年3月28日 多度津駅
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