JR四国の5000系電車の制御電動車(5001)
これまでJR四国オリジナルの電車をいくつかアップしてきましたが、実はあまり撮影していないので電車についてはこれでネタ切れになります。お許しを…
今回は、快速「マリンライナー」でJR西日本の223系5000番代とともに使用されているJR四国の5000系電車の制御電動車、5001(四カマ)です。
「マリンライナー」は昭和63(1988)年4月に開業した瀬戸大橋線(本四備讃線)を通る岡山〜高松間の快速列車です。
2003(平成15)年までは213系電車が使用されていましたが、現在はJR四国の5000系(3両編成)とJR西日本の223系5000番代(2両編成)が併結した5両編成で運転されてます。
「マリンライナー」の目玉は高松方に連結されるJR四国のダブルデッカー(5100形)ですが、駅撮りでは形式写真の撮影が困難な、中間に入ってしまうJR四国の先頭車5000形が気になってました。
そんなときに高松運転所で顔を出した5000形を撮影する機会がありましたので、パンタグラフは上げていませんが、そんなことを気にせずシャッターを切りました。
撮ってしまえば、クモハ223形5000番代とほとんど同じ、ということになりますが、、、
5001(四カマ) 2008年5月16日 高松運転所
コメントの更新情報
トラックバックURL: https://www.train-books.net/jrs_5001/trackback/