「ソニック」のパンタグラフ付き付随車 サハ833形0番代(サハ883-3)
またまた遅くなってしまいましたが、先月の九州遠征の続きです。
今回は遠征3日目(1/25)の話しです。
この日は遠征最終日。
前日(1/24)のうちに佐賀入りして、当日の早朝に天気予報を見てから長崎か早岐(長崎県佐世保市)に移動するプランで臨みました。
長崎だったら787・885系の各形式、早岐だったら旧ハウステンボス色の783系とキハ66系を撮るつもり。
遠征3日目当日(1/25)、長崎も早岐もどちらも晴れそうな曇り予報。
天気予報は曇りベースのようなことを言ってましたが、晴れの予感。
長崎駅は前回の雪の遠征(1/11)で駅ホームの使用状況が確認できたので、今回は早岐に行くことに決めました。
曇り予報なのに晴れていた早岐駅
でも、早岐に着いてみたら晴れ。
途中、嬉野温泉駅が曇っていたので期待しましたが、ダメでした。
写真には雲が写ってますが、太陽とはぜんぜん関係のないところだったので、30分も滞在しないで特急「みどり10号」に乗車して福岡方面を目指すことにしました。
香椎まで移動すると雲が多めになってきたので、ここで811系のトイレ付き中間車 サハ811形200番代を待つことに。
でも、香椎駅も太陽を遮る雲がなくなってきました。関係のない方向にはたくさん雲があったのですがね〜
ほとんど雲がないときに サハ811-202 が来ましたが、ベストな条件では撮れませんでした。証拠写真程度の低レベルな形式写真ではね…
その後、813系0番代を狙いに鳥栖まで移動しましたが、鳥栖駅も晴れ。
結局、この日に曇りのもとで撮れた写真はこの1枚だけ。
サハ883-3(分オイ) 2018年1月25日 香椎駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
14時過ぎには撮影を諦めて福岡空港に移動し、18時過ぎまで3月末に発売されるムックの原稿を書いてました。
今回も成果の少ない九州遠征で、天気予報不信がさらに酷くなる遠征で終わりました。
どのような予報のときに九州、特に長崎に行けばいいのでしょうか?
2月になると春節(旧正月)で中国人観光客が多くなって撮影が難しくなるし、3月になると青春18きっぷシーズンで普通列車の撮影が難しくなるし、4月以降は少しずつ駅構内の雑草が伸びてくるし…
悩ましいなぁ〜
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