明日（5/21）から書店に並ぶ月刊誌“鉄道ファン”の最新号（2021年7月号）に3月の九州遠征のときに撮影した形式写真が掲載されました。

鉄道ファン 2021年7月号（No.723）

 
掲載されたのは同誌P68〜73の新車ガイド“787系「36ぷらす3」”という車両紹介記事の編成写真と形式写真のすべてで（といっても全部で7枚ですが…）、編集部撮影の室内写真とともにきれいにまとめられていました。

形式写真というジャンルの性質上、こちらから投稿する類いのものではないので、掲載の依頼があったときだけ雑誌や書籍に写真を提供していますが、これまで交友社の鉄道ファン誌とは縁がありませんでした。

でも、これでようやく念願が叶いました。

 
今回は一つの記事中の形式写真すべてが提供した写真だったので、これまで以上に感動モノでした。

しかも、鉄道趣味界で一番メジャーな雑誌の“創刊60周年記念号”ですからね〜

 
この流れで今回は787系の形式写真を、と思いましたが、レタッチ済みの787系車両の写真が手元になかったので、今回は掲載された写真の直前に撮影した キハ40 8060（鹿ミサ）をアップしたいと思います。

キハ40 8060（鹿ミサ）　　2021年3月6日　佐土原駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

キハ40 8060 は日豊本線南宮崎駅に隣接する宮崎車両センター（鹿ミサ）に配置されています。

いつも遠征のときに起点にしている鹿児島地区の滞在だけでは同センターのキハ40形は撮れないので、3月の九州遠征のときは宮崎方面に出向きました。この写真はそのときの1枚です。