735系の奇数向き先頭車(クハ735-101)
北海道遠征の4日目(7/3)です。
前日のうちに八雲入りして寝台特急「北斗星」のDD51形の撮影に備えてましたが、朝からいい天気。
北海道入りしてから気持ちのよく晴れた日がなかったので、生理的にホッとしたのは揺るがない事実。毎日ぐずついた天気でしたからね。
でも、撮影するときくらい曇って欲しかったのですが、それもほとんど叶わなかったので、八雲滞在の半日の成果は散々でした。
もう1日道南で粘っても曇りそうではなかったので、当初の予定どおり帰ることにしました。
帰ると決めたら早い方がいいので、予め買っておいた東京着最終の「はやぶさ38号」の指定券を、1席だけたまたま残っていた東京20:32着の「はやぶさ30号」に変更。そして、すぐに485系3000番代の「白鳥80号」に乗って帰途に就きました。
今年3月に直江津から長岡まで快速「くびき野」に乗ったのが最後の485系かと思ってましたが、まだまだ津軽海峡線の「白鳥」では現役なんですよね。
今回の遠征は成果が散々で、北海道新幹線開業で影響の出そうな車両をすべて撮ることができなかったので、あともう1回は485系の「白鳥」にお世話になりそうです。
でも、この時期にしか撮れない車両だけはキチンと押さえられたので、そういう意味では充分な成果が得られたと言ってもいいのかも知れません。来年に撮り直しできないですからね。
* * *
遠征4日目はアップできるような写真が撮れなかったので、前日に撮れた珍しい車両の形式写真をアップしたいと思います。
アルミ製車体の試作車、735系の奇数向き先頭車の クハ735-101(札サウ)です。
クハ735-101(札サウ) 2015年7月2日 岩見沢駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
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