「スーパー北斗」の札幌方に連結されている試作車(キハ281-901)
北海道遠征の3日目(4/3)の続きです。
この日の夕方にJR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」のE001形が撮れてしまいましたが、これは完全に想定外…
当初の予定では、キハ281系の試作車(900番代)が撮れば御の字、そんなつもりでした。
ですので、今回は北海道遠征報告の最後に、1992(平成4)年1月に登場したキハ281系の試作車、キハ281-901(函ハコ)をアップしたいと思います。
地味な成果ですが、行先表示器がフルカラーLED化された最近の姿です。
キハ281系にはキハ281-901・902、キハ280-901と3両の試作車がいますが、いずれも量産車とともに特急「スーパー北斗」で使用されています。
しかし、この3両はリクライニングシートを取り替えた指定席仕様車ではないので、札幌方の自由席(6・7号車)に連結されています。
キハ281-901(函ハコ) 2018年4月3日 登別駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
今回の北海道遠征は撮影枚数を稼ぐ遠征にはなりませんでしたが、撮影するのが面倒な道南地区の車両を一通り押さえることができました。
函館〜札幌間を青春18きっぷで移動した甲斐がありました。
地味な車両しか撮影していませんが、このほかの車両についても追ってアップしたいと思います。
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