コキ104形0番代中期形車両の コキ104-1245
一昨日(10/2)、水色機の EF200-11 を撮りに行ったときに富士駅で待ち時間がもったいないので撮影したJR貨物のコンテナをアップしたいと思います。
ちょうど今日は10/4なで、この日付並びのつながりで コキ104-1245 をアップします。
コキ104-1245 2014年10月2日 富士駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
コキ104形はコキ100系と呼ばれるJR貨物を代表するコンテナ車の1つで、1989〜1996(平成元〜8)年に2,908両が製造されました。
JR貨物発足直後の1987(昭和62)年に登場したコキ100・101形は“コキ101 + コキ100 + コキ100 + コキ101”の4両固定ユニットで運用されてました。
コキ100系の運用拡大にともなって1両でも運用可能な車両が必要となったため、コキ102・103形と同時期の1989(平成元)年に4両固定ユニットの後継車コキ102・103形とともにコキ104形が登場しました。
コキ104形は単独運用ができるように各車にデッキが装備され、ブレーキ電磁弁も装備されています。
1996(平成8)年まで増備が続けられたのでいくつかのバリエーションがあるみたいですが、「鉄道ファン 2002年7月号(No.495) 特集: コンテナ特急」をちょっと読んだレベルなので、もう少し勉強してみたいと思います。
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