落成したばかりのナハN19編成の中間電動車 モハE232-8219
2週間ほど前の5/22(金)に営業入りしたばかりのナハN19編成が武蔵溝ノ口駅の側線に入る運用でしたので、中間車だけ2形式4区分の4両を撮影してきました。
この側線は雑草が伸びてしまうと見苦しい写真しか撮れなくなってします。
なので、いつもこの時期までに撮り終えるようにしていますが、今年は晴れる日が多いのとダイヤ改正で武蔵溝ノ口でのお昼寝が撮れなくなったものだと勘違いしていたので、この身近な撮影地はご無沙汰になっていました。
南武線用のE233系8000番代は2014(平成26)年10月のデビュー以来順次に営業運用に入っていますが、一昨日(6/3)には投入20本目となるナハN20編成が総合車両製作所(J-TREC)新津事業所を出場し国府津車両センターに配給されました。
E233系8000番代は6両編成35本(210両)が投入される計画ですので、すでに中原電車区(横ナハ)の205・209系の半数以上が置き替えられていることになります。
このままのペースでいくと来年(2016年)の1月あたりにはE233系化が完了しそうです。
今回はナハN19編成の5号車に連結されているパンタグラフなしの中間電動車 モハE232-8219(横ナハ)をアップします。
モハE232-8219(横ナハ) 2015年6月2日 武蔵溝ノ口駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
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今月から実家(相模原市)の遺品整理を始めました。
日が長いのに曇りが多いこの時期は形式写真を撮るには好適な時期ですが、これ以上実家を放っておくことができないのと、新事務所の片付けが終わって少しゆっくりすることができたので、6月に入ったのを期に主のいなくなった実家の家財を整理することにしました。
すでに4日間毎日何回もクルマで往復しながら不要品を捨てに行っていますが、現地で問題になっているのは伸び放題になった雑草です。
まずは雑草を何とかしないといけないのですが、庭が広いので1人仕事だと恐らく5日は掛かるほど。気軽な気持ちで取り掛かっても終わりが見えないのですが、家財の整理・処分も6月中に終わらせたい。
しかも、この時期は早朝から露出を心配することなく写真が撮れるので、形式写真撮りとしては重要なシーズン。
どれも疎かにできないので、
曇りが期待できる日は形式写真の撮影に出る。
それ以外の日は、午前中は家財の整理・処分。
午後に発送作業のために大和市に戻って、古本屋業務。
夕方になったら相模原市に移動して、20時くらいまで草むしり。
こんなペースで突き進んでいるところです。
問題は例年以上に高い気温ですかね…
毎日2回ほど不要品をクルマに積んで持って行っているので、いつもこんな感じでクルマが泣きそうになっています。
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