湘南色時代と長野色変更後に撮影した モハ210-1
今朝は深谷に行くかどうか悩んでましたが、ここ数日の忙しさで体が思うように動かせず断念しました。
一部の側窓が固定窓に改造された サロ185-11 が深谷駅で曇りの日に撮れる、そんな条件を待っていると年単位になりかねないので行っておきたかったのですが… でも、まぁ〜、たまには休息が必要でしょう、と自分に言い聞かせます。
なので、今日撮影したは新しい写真がありません。
こういうときは何らかの理由で写真選定をしないといけないのですが、EF210-1、クハ210-1 と“210-1”が付く車両の写真を続けていましたので、こんどは地味な中間車の モハ210-1 をアップすることにしました。
モハ210-1(長ナノ) 2014年6月25日 高尾駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
この車両は先日アップした クハ211-1 や クハ210-1 とともに長野総合車両センター(長ナノ)のN601編成に連結されており、元々は田町車両センターのN1編成(基本編成)に組み込まれていました。
東海道本線東京口で使用されていたため暖地向け仕様でしたが、中央東線への転用にともなって押しボタン式の半自動扉に改造されました。
下の写真は東海道本線から撤退する数日前に撮影したものですが、上の写真は非公式側(1-3位側)で、下は公式側(2-4位側)ですので、撮影した向きが違います。
上下の写真を見比べると、転用改造後には車内のドア横のロングシートに半透明のソデ仕切が追加されているのが分かると思います。
モハ210-1(東チタ) 2012年4月20日 早川駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
コメントの更新情報
トラックバックURL: https://www.train-books.net/jre_moha210-1/trackback/