昨日（9/22）は485系ジョイフルトレイン「華」が川崎〜甲府間で運転される快速「お座敷ぶどう狩り号」に充当されるので、「華」の6両編成うち最後尾の車両が府中本町駅で撮影できると思って現地まで行きました。

 
武蔵野線の同駅始発の列車がいつも止まっている3番線ホームからの撮影で、南武線の4番線ホームに「お座敷ぶどう狩り号」が来るときに武蔵野線が入線していたら撮影できない可能性が大きかったのですが、武蔵野線の入線直前に「お座敷ぶどう狩り号」が到着してくれたので無事に撮影できました。

不運なことが多いわたしですが、昨日はギリギリセーフで撮影できました。

 
しかし、府中本町駅で撮影できる下り最後尾の車両は、なんとなんと、お盆休みに深谷駅で撮影した奇数方先頭車の クロ485-2 でした。

しかもそのことに気が付いたのは、1日たった今さっきです。

何をやっているのでしょうか、バカですね…

わざわざ撮るほどのものではない車両を撮り直したという結果に終わりました。

 
特定の1両を何度も撮るのはいいことで、今回の撮影のようにほぼ同時期に両サイドを確認するのは悪いことではありません。

のちのち何かの役に立つかも知れませんので、昨日撮影した クロ485-2（宮ヤマ）をアップします。深谷駅で撮影した 非公式側（1-3位側）と見比べてみてください。

クロ485-2（宮ヤマ）　　2012年9月22日　府中本町駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

教訓
府中本町駅で臨時列車を撮る場合、連結されている車両の方向に気を付けましょう