ダブルパンタグラフ付き・房総色の クモハ211-3046
幕張車両センター(千マリ)の211系電車も約1/3が運用から離脱し、209系2000・2100番代への置き替えが徐々に進んでいます。
運用を離脱したのはシングルアーム式パンタグラフを増設しなかったクモハ211形3000番代を組み込んだ40X編成です。
今後、千マリの211系が豊田車両センター(八トタ)へどのように転用されるのか分かりませんが、房総地区の帯色を配した211系は見られなくなるでしょう。
千マリの211系は運用範囲が総武本線(千葉〜銚子間)・成田線(佐倉〜銚子・成田〜成田空港間)のみで、つきみ野から遠い地区でしか走っていないのでついつい後回しにしていました。
ボヤッとしているとカウントダウンになってしまい撮りにくい環境になってしまうので、「アンパンマントロッコ」が走ったときに成田駅へ行ったときに5番線に止まっていたダブルパンタのクモハ211形を撮ってきました。
クモハ211-3046(千マリ) 2012年7月1日 成田駅
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