ダブルパンタグラフ改造車の クモハ211-3036
Facebookで友人から クハ210-3036 を含むA36編成は前面上部の列車種別表示器が幕式で残る唯一の編成とのコメントをもらいました。
指摘されるまで気が付かないとは、いけませんね。
また、付属編成に入ることが多いA編成(5両編成)のクハ210形を撮るのは難しいようで、今回のように撮れるのはラッキーとのことでした。ありがたいことです。
高崎車両センター(高タカ)の211系は前面の列車種別表示器のLED化が進められましたが、なぜかA36編成の クモハ211-3036 と クハ210-3036 はLED化されませんでした。
写真の クモハ211-3036 は2008(平成20)年に霜取りパンタグラフが前位側に増設され、後位側のパンタグラフもシングルアーム式のものに交換されました。
クモハ211-3036(高タカ) 2012年6月3日 高崎駅
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