新潟地区のクモハ114形500番代(クモハ114-503)
鉄道会社自らが鉄道車両メーカーになってしまったJR東日本、工場の稼働率を確保するために首都圏の通勤車両を大量に生産しています。首都圏以外では701系交流電車を量産して50系客車を駆逐しましたが、直流ローカル区間向けはE127系を新潟・長野地区に少し投入しただけで、115系は淘汰されずに残っています。
昨日(10/7)に写真だけアップしましたが、新潟地区には初期形のモハ114形を先頭車化改造したパンタグラフ付きのクモハ114形500番代が7両配置されています。弥彦線向けはワンマン改造された車両で、クモハ114-503 と塗色が異なり黄色系になっています。
クモハ114-503(新ニイ) 2010年7月7日 吉田駅
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