「フレッシュひたち」付属編成のクハE652形100番代(クハE652-101)
関東地方の明後日(2/6)の天気が雪になりそうなので、まだダイヤ改正までに時間があるうちに撮っておきたい車両を押さえるために、常陸多賀まで行ってきました。
土曜日(2/2)に名古屋遠征するときに、直前まで撮影地候補に残っていた場所で、目的は3月改正で置き換えられる「スーパーひたち」「フレッシュひたち」の651・E653系の未撮影車両を押さえることです。
以前も書いたかもしれませんが、常磐線を走る車両はバリエーションが豊富で、何度出撃しても撮り終えないほどなのです。
ですので、今回はピンポイントに「スーパーひたち」のモハ650形100番代と「フレッシュひたち」のE653系のうちクハE653形0番代以外の先頭車とパンタグラフ付きのモハE652形をターゲットとした出撃に決めました。
朝5時30分に起床してつきみ野駅6:16の南栗橋行きに乗車して、表参道乗り換えの千代田線経由で水戸まで行きましたが、いつもの通り天気予報とはやや違う天気。
明るいうちはず〜っと曇ってくれるかと期待しましたが、石岡あたりから雨になり、水戸に着くと晴れ。曇りをすっ飛ばした嫌な天気で、石岡以東は1駅ごとに天気が違うので現地に着くまでハラハラでした。
今日は私にしては非常にめずらしく成果は上々で、E653系のうち2つの形式区分が撮れなかっただけで、逆に難易度が高く、普段の定期運用ではなかなか顔を出してくれない付属編成(K351編成)のクハE652形100番代(クハE652-101)を撮影することができました。
しかも、当初考えていた勝田車両センターからの出庫ではなく、勝田駅の3番線ホームからお手軽に撮れました。
ただ、勝田到着直後にうっすら晴れている中で取り敢えず クハE652-101(水カツ)を撮影しましたが、すぐに651系(K107+K203編成)が手前に入ってきたため、ドン曇りでの撮影は叶いませんでした。
それでも難易度が高い車両が撮れたため、その後の行程が楽になったので、ターゲットだった車両のうち常陸多賀まで行かないときれいに撮れない車両については一通り撮影することができました。
残りの車両は土浦まで行けば撮れる車両なので、E531系と絡めて再度チャレンジしたいと思います。
クハE652-101(水カツ) 2013年2月4日 勝田駅
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