今回も千葉県を走るJR車両です。

特に珍しくも何ともない、中央・総武緩行線を走っている4扉の通勤形電車です。

 
これまで通勤形車両はほとんど撮ってこなかったので、このように総武本線の市川駅に数時間いて、209系500番代やE231系を撮るのは101系が走っていた1984（昭和59）年以来、かな？

あのときはまだ高校生で、誠文堂新光社のガイドブックに載っている写真みたいのを撮りたいと思い始めたときでした。

 
あれから30年近く同じような構図で鉄道車両の写真を撮っているとは、進歩がないのか、我慢強いのか、強い信念を持っているのか…

一体何なのでしょう？

クハ208-503（八ミツ）　　2012年10月3日　市川駅

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