只見線のキハ40形2000番代(キハ40 2025)
昨日(5/29)、撮影報告したとおり只見線で形式写真撮影ポイント探索をしてきましたが、キハ40 2025(仙コリ)の1両だけは納得のいく構図で撮影できましたので、今回はそのときの写真をアップします(撮影風景は昨日アップしています)。
キハ40 2025(仙コリ) 2011年5月28日 只見駅
只見線は郡山総合車両センター(会津若松運輸区常駐)の東北地域本社色のキハ40系により運用され、郡山には キハ40形500番代 10両、2000番代 6両、キハ48形500番代 1両 が配置されています(磐越東線用のキハ110系を除く)。
郡山のキハ40形2000番代は大きく4タイプに分けられますが、写真の キハ40 2025 は旧小牛田ワンマン仕様車です。小牛田時代にワンマン化改造が施工された関係で、車体側面に車外スピーカーとワンマン出入り口表示器と方向幕(車体中央部)が設置され、室内は 2+1列クロスシートに変更されています。
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