ハイブリッド・リゾート・トレインのHB-E301形
今回も大糸線信濃大町駅へ行ったときの写真で、ハイブリッド・リゾート列車「リゾートビューふるさと」のHB-E301形、HB-E301-2(長ナノ)です。
HB-E300系はハイブリッドシステムを搭載した新形リゾートトレインで、長野・秋田・青森地区に導入されました。長野地区は2両編成1本が長野総合車両センターに配置され、長野〜松本〜南小谷間の臨時快速「リゾートビューふるさと」で運用されています。
HB-E301-2(長ナノ) 2011年6月11日 信濃大町駅
このほかに津軽線・大湊線用の「リゾートあすなろ」に2両編成が2本、そして五能線の快速「リゾートしらかみ」の青池編成として4両編成が1本投入されています。
「リゾートあすなろ」は営業運転開始前に青森駅で撮影してますが、長野地区の「リゾートビューふるさと」とはカラーリングが異なり、赤(夏祭りの熱気)、黄(下北半島の菜の花畑)」、緑(青森県の豊かな森)の3色に変わり、先頭部は銀色に塗装されています。
HB-E301-4(盛アオ) 2010年11月26日 青森駅
コメントの更新情報
トラックバックURL: https://www.train-books.net/jre_hb-e301-4/trackback/