元「するがシャトル」の クモハ119-22
こんどは11/5(土)当日、最初に撮影したカットをアップします。集中形冷房装置付きのクモハ119-22(海カキ)です。
この車両は国鉄末期の1986(昭和61)年11月1日改正で飯田線から興津〜静岡〜島田間の「するがシャトル」へコンバートされていましたが、その関係で早い時期に冷房化されたため冷房装置がインバータ方式ではありません。
冷房装置が異なると補機類も違ってきますので、あとからインバータ方式で冷房改造された車両は5000番代に改番されています。
昨日(11/6)アップした クモハ119-5305 とは製造ロットが異なるため、前照灯近くの手すりの取り付け位置が変更されていますので、是非まちがい探しをして楽しんでみて下さい。
クモハ119-22(海カキ) 2011年11月5日 水窪駅
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