東海地区で活躍する311系の制御車(クハ310-2)
2回連続でプチ出撃の成果をアップしましたが、今月初旬は曇りの天気が続いていたので、ほどほど出撃していました。
2週間遅れの出撃報告ですが、9/5(木)は名古屋まで遠征してました。
もちろん移動はいつものようにクルマで、9時頃から東海道本線熱田駅に311系が留置されるのに間に合うように夜通し運転。新東名高速道路が開通してからは大形トラックに挟まれながらの運転から解放されたので、移動が楽になりました。
前日(9/4)に台風17号から変わった温帯低気圧が日本列島を縦断し、名古屋市内でも名鉄新名古屋駅が冠水するなど大きな被害が出た翌日だったので、当日も一部JRの運用が乱れていたため、熱田駅での311系の長時間留置がなくなってしまい、ほぼ撃沈!
でも、留置線に少しのあいだだけ311系が入っていたので、先頭車、クハ310-2(海カキ)だけ撮りましたので、そのときの形式写真をアップします。
クハ310-2(海カキ) 2013年9月5日 熱田駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
長時間の留置だと思っていて、311系の各車両をゆっくり撮るつもりだったので、このすぐあとに出発するなんて思ってもみませんでした。
なので、撮れたのはこの1両だけ。
しかも、運転士が慌ただしく車内を動いていて、わずかに車体が揺れているので、あまりいい写真ではありません。
このあとは、名古屋駅、四日市駅、一身田駅へ行きましたが、待ってた列車が来なかったり、途中から晴れてしまったり、雲が一切ないピーカンに変わったりで、成果の少ない遠征に終わりました。
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