「トレインブックス」の新入荷情報や形式写真撮影の活動成果を掲載

関西本線名古屋口で活躍するシンK52編成のクハ210形0番代(クハ210-7)

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この冬も何となく惰性で青春18きっぷを買ってしまいましたが、首都圏から比較的に近い撮影場所は軒並み晴れ続き。

流石にこれだけ晴れが続いていては切符を5回分使い切るのは無理。せめて、買ったことが無駄にならないように出撃ができたら、と出撃のタイミングを図っていました。

 
利用最終日の1/10(日)に名古屋圏に入って、翌日の1/11(月)に永和入りすればキヤ95系が撮れるだろう。そう思って長距離ドン行で名古屋遠征に行ってきました。

 
でも、この2日間は天気予報がいい方と悪い方にハズレまくり…

 
結局、初日(1/10)は晴れが続いたので、宿泊地の三河安城に移動しただけ。

2日目(1/11)はキヤ95系が動く午後は晴れでダメそうだったので、ロケハンを兼ねて朝から亀山に向かったところ、予報とは違って雲が厚く形式写真日和☁️

しかも、亀山まで乗ってきた211系0番代(4両編成)が一人撮影会状態で乗客ほぼゼロだったので、湘南色のカラー帯を巻いた クハ210-7(海シン)をゆっくり撮ることができました。

 
これで、JR東海の211系0番代の4形式は撮り直し完了!

新形式 315系の投入で真っ先に淘汰されそうな211系のグループだったので、これで一安心です。

 
ということで、今回は国鉄末期に製造された神領車両区(海シン)のK52編成の偶数方に連結されている クハ210-7 をアップしたいと思います。

 
クハ210-7

クハ210-7(海シン)  2021年1月11日 亀山駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 

初日の交通費はほとんど青春18きっぷで賄えたし、その日の宿泊費は株主優待券でタダ。

この2日間で撮影できたのは211系0番代の3両と313系の数両だけでしたが、亀山駅のロケハンもできたので、三河安城から亀山までと亀山からの帰りの運賃分くらいの収穫はあったのでは、と思うようにしています。

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