元「するがシャトル」の クハ118-18

この春のダイヤ改正で引退が決まっている車両は飯田線の119系電車、特急「あさぎり」の371系電車がありますが、このほかに東海道本線東京口の211系0・2000番代と特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」の651・E653系電車も多くが運用を離脱します。
これらの車両を順に撮ろうと思って曇る日を待っていますが、典型的な冬型の気圧配置のため太平洋側では晴れの天気が続いているため、なかなか撮影に出られません。
3月17日のダイヤ改正まで1か月ほどですが、曇る日を待って待機していていいのか?本当に悩みます。
週間天気予報の早い段階では曇り表示が出るので様子見をしていますが、その日が近づくと、いつも晴れ。曇りそうだ!と期待したら、雨。
こんどは雨でも撮影に出るくらいの気持ちで、気合いを入れていきましょう!
今回は11月に飯田線沿線へ遠征したときの成果の1つ、集中形冷房装置を搭載した元「するがシャトル」のクハ118-18(海カキ)です。
クハ118-18(海カキ) 2011年11月5日 三河大野駅
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