波動輸送で活躍するクハ183形1000番代(クハ183-1012)
昨年末から1ヶ月以上も更新できなかったのですが、今まで書きためたページがあったお陰でそこそこのアクセスがありました。
昨年11月までのようにほぼ毎日更新していた時期よりはアクセス数は落ち込みましたが、それでも1日150〜200くらいのアクセスがあり、ページビューも500〜1,500ありました。
先週あたりから古本屋業務の本格復帰後にたまった業務が落ち着き、こちらの更新にも手が回るようになってきたので、以前撮ってきた形式写真をアップするようにしました。
そのためでしょうか?よく分かりませんが、朝日インタラクティブが運営している鉄道ファン向けの情報サイト「鉄道コム」から訪れる方が増えるようになって、一昨日(1/29)は1日400アクセスを超え、ページビューも2,000ありました。
「鉄道コム」には本当に感謝していますので、バナーを貼らせていただきます、ありがとうございました。
こちらのブログ「店長のツブヤキ」は1回のアクセスで50ページ以上ご覧になってくださる方が毎日何人かいらっしゃるので、ページビューが2,000を超えること自体は珍しくないのですが、こんな地味な形式写真しか掲載していないブログに400人もの方々が来てくれるなんてすごいことだと思います。
どれだけ期待に応えられる写真をアップできるか分かりませんが、できるだけたくさんの形式写真をアップしていきたいと思います。
と書いてみたものの、最近は毎日晴ればっかりで出撃できないので、3月改正時点ではまだ安泰のように見えるJR東日本の183系1000番代の先頭車、クハ183-1012(宮オオ)をアップします。
クハ183-1012(宮オオ) 2012年11月23日 高尾駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
この写真は高尾駅の1番線ホームから撮影した写真です。
この留置線は高尾で折り返しがある臨時列車が留置される場所ですが、だいたいの列車はホームから3線空いた場所に留置されます。
このようにサイド気味から撮るときは、可能なかぎりカメラの高さを低くすると、左右で間延びした写真ではなく、車両そのものの迫力が引き出された形式写真になります。
今回の場合は番号表記(「クハ183-1012」の切り文字)まで下げましたが、ここまで下げるとまるで車両基地などの現場で撮っているような構図になります。
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