ダブルパンタグラフ改造車の モハ114-374
1/26(日)に豊田車両センター(八トタ)の115系6両固定編成(M40編成)を使用した快速「おさんぽ川越号」が運転されました。
運転区間は新習志野〜川越間で、途中の停車駅には中線がある駅もあったので形式写真が撮影できないかチェックしていましたが、やっぱり晴れました。
昨年も同じようなことを呟いていたように記憶していますが、この時期に形式写真を撮ろうと思うのは精神衛生上よくないようです。
11月の久留里線出撃時に Nikon D800E のレリーズ端子の10pinターミナルが凹んでしまい、電磁リモートコードでシャッターが切れないというとんでもない事態になっています。
出撃のスタンバイよりも修理を優先したいのですが、修理に出すと10日程度は預けっぱなしになってしまうこと、直前まで曇り予報が前日になって晴れ予報に変わるような天気予報に惑わされているので、まだ修理に出していません。
30万円以上もするカメラなのに、10回程度の出撃でレリーズ端子が壊れるとは!
Nikonさん、しっかりしてください。
モハ114-374(八トタ) 2013年1月6日 高尾駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
中央本線用の6両固定編成の5号車は後位側にパンタグラフが増設され、1998(平成10)年には前位側のパンタグラフがシングルアーム式のPS35Aに換装されました。
モハ114-374は300番代唯一のダブルパンタグラフ車両で、M40編成に組み込まれています。
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