勝田車両センターの415系1500番代(クハ411-1622)
今回は先日(8/14)の茨城出撃の第3弾です。
常陸多賀駅で3カット目に撮影した形式写真で、常磐線のローカル運用に追いやられてしまった415系1500番代の4両基本編成の上野方に組み込まれている偶数向き制御車、クハ411-1622(水カツ)です。
クハ411-1622(水カツ) 2012年8月14日 常陸多賀駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
昨日(8/20)アップしたモハ650-109(水カツ)は一番混んでいる時期に撮影したためカーテンが閉められた写真になってしまいましたが、こういう時期は普通列車を撮るに限ります。
常磐線のような幹線でも水戸以北になると閑散期・多客期に関係なく土休日になると乗客が少なくなるので、写真のように跨線橋に一番近い場所でもホームを歩く乗客を気にすることなくきれいに写真が撮れます。
この車両のようにボルスタレス台車を履いた車両でも、15秒停車の発車間際まで待てば乗り降りによる車体触れが収まってくるので、被写体ブレのリスクを最小限にすることができます。
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