EF65形2000番代に改番された EF65 2101
今日は久しぶりに動きが取れる日に曇ってくれたので、サクッと(いやチョット遠いですが)蘇我駅まで新鶴見機関区(新)のEF65形を撮りに行ってきました。
ねらったのはPS17(菱形)パンタグラフ付きの EF65 1040 だったのですが、運用を読み間違えてしまい実際に来たのは塗装がきれいな EF65 2101 でした。
一昨日(5/23)にJR貨物のEF65形1000番代が2000番代に改番された経緯について書きましたが、その新形式区分車を撮ってしまったということです。
EF65 2101 はJR東日本所属だった元ブルトレ牽引機 EF65 1101 を改番した100km/h制限機ですが、約2週間前の5/9(水)に“EF65 1101”として大宮車両所から検査出場したばかり。
その際に前面ナンバープレートがこれまでの白色から青色になって話題になっていたのに、すぐまた改番にともなって切り文字を配した2000番代の青色プレートに交換されました。
ナンバープレートのフォントはEF81形600番代のようにJR貨物の新形電機に準じたものではなく、改造前の国鉄時代のフォントと同じようです。
EF65 2101 は昨日(5/24)から運用に入ったみたいですが、未改番の稼働車も順次改番されてプレートが取り替えられることになると思います。次は何号機が改番されるのでしょうか?
EF65 2101(新) 2012年5月25日 蘇我駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
これまで EF65 1069以降はエッチング加工を施したプレートだったので、正面以外から見ると反射して形式番号が読みにくかったのですが、切り文字になったので見やすくなりました。
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