横浜線色のサハ205形(サハ205-136)
鮮度のないニュースですが、4/10(火)にJR東日本は横浜線の205系電車をE233系に置き替えることを発表しました。
E233系は2014年度から順次運転開始とのことです。
大学に通った6年間だけですが、横浜線にはほぼ毎日お世話になりました。
入学したのが1985(昭和60)年、いろいろな塗色の103系のお古が走っていたのは1989(平成元)年まで、1991(平成3)年3月に卒業したので、2年ちょっとはピカピカだった205系に乗っていたことになります。
今のように週休2日の時間割ではなかったので、日曜日を除く毎日です。
朝は東神奈川行き、夜遅くは橋本行きか八王子行き。
1988(昭和63)年から大学の研究室に入ってましたが、22時以降になると極端に本数が少ないので、乗る列車を決めて帰ってました。
当時は6扉車のサハ204形100形が連結されていない7両編成でした。
小さい頃の73系電車の記憶も残っているので、205系はまだまだ新車、そんな気持ちもあるのですが、横浜線の顔になって20年以上では新車への置き替えも無理のない話しです。
もう、新車当時のような方向幕は見られなくなり、転落防止幌が取り付けられ、正面の運行番号表示もLED化されましたが、あと2年は撮影チャンスがあるので、横浜線の205系を撮っていこうと思ってます。
サハ205-136(横クラ) 2010年7月13日 小机駅
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