シングルアーム式パンタグラフに換装した モハ211-9
田町車両センター(東チタ)の211系電車がE233系3000番代に置き替えられており、現時点では15(=10+5)両編成が3本運用に就いています。
でも実際には1本が予備に回っているので、211系は2本しか使用されていません。
東海道本線の普通・快速列車は40〜50本の編成が使用されているので、211系に出会う確率はかなり低くなってますが、5月までにはE233系電車への置き替えが完了するみたいなので仕方ないことです。
それよりも問題なのはそんな車両を今ごろ追いかけていること。
すでに先頭車両についてはあきめていますが、他線区へ転用されずに廃車されると思われるグリーン車(サロ213・212形)と付随車サハ211形については何とか撮影できないか、残り少ないチャンスに賭けています。
1ヶ月ちょっと前までは東海道本線東京口で使用されている211系車両すべてがターゲットでしたが、平塚駅付近で中間電動車(モハ211・210形)が撮影できたので気持ちがずいぶんと楽になりました。
211系モハの撮影報告は2/23(木)しかしませんでしたが、3/8(木)にもプチ出撃で撮っていますので、そのときの写真をアップします。
モハ211-9(東チタ) 2012年3月8日 平塚駅付近
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