大分車両センターの415系100番代(クハ411-117)
3/17(土)のダイヤ改正で大分車両センター(分オイ)に配置されていた415系0番代の4両編成3本が運用から離脱しましたが、まだまだ415系100番代が現役で走っています。
2007(平成19)年3月にJR東日本の415系(鋼製車両)がE531系に置き替えられたときはお祭り騒ぎでしたが、JR九州では本州乗り入れ可能な車両として下関〜門司間で使用されているほかに、2007(平成19)年以降は鹿児島地区まで運用範囲を広げています。
JR九州の415系は腐食防止のため通風器が撤去されて屋根上がスッキリしてしてしまいましたが、分オイの415系はロングシート化されていないセミクロス車が多く、写真のクハ411-117(分オイ)のように延命工事が施工されていない車両も運用に入っています。
クハ411-117(分オイ) 2012年3月16日 大分駅
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[…] 数日前に「トレインブックス」の伊藤さんのブログにクハ411-117の記事がアップされていましたが、私も2年前に同じ車両を同じ場所で撮っていましたので、アップしてみました。 […]
2012.03.30 00:04 | クハ411-117 : Blog I TRENI 3