鳥取でも気軽に撮れるようになった特急「はまかぜ」のキハ189形1000番代(キハ189-1006)
先日(11/23)の新見遠征ですが、翌日も新見で粘る計画でした。
そのつもりで“道の駅 久米の里”(岡山県津山市)で車中泊しましたが、夜が明けたら雲が切れて晴れ間が見えてきたので、天気予報はハズレるだろうと見越して鳥取に向かうことにしました。
鳥取で撮影できるのは、首都圏色のキハ47形(近トカ・中トリ)、特急「スーパーまつかぜ」などのキハ187形、そして特急「はまかぜ」のキハ189系。
キハ187形はこれまでの山陰遠征で何度も撮ってきたので、今回はキハ189系を撮りに行ってきました。
途中、壮大な馬桑ループ橋(国道53号線)を渡ったりと、紅葉ドライブも楽しめました。
この時期の日本海側は天気が安定しないので、鳥取入り後も雨が降ったり ☔️ 晴れたり ☀️ きれいに撮れるか心配でしたが、列車入線時のほとんどは雲り ☁️
キハ189系が条件よく撮れるかどうか知らずに鳥取に向かいましたが、これも2番線発着で問題なし〜
和田山で撮るときのように乗客の視線を気にする必要もなく、雲間から顔を出した太陽 ☀️ が少し陰るタイミングできれいに撮れました。
成果は地味でしたが、すべてがうまくいった鳥取への立ち寄りでした。
その後、14時半過ぎまで鳥取駅で粘りましたが、列車が来ない時間帯に突入して暇になったので、約650kmを休み休み運転して帰宅しました。
ということで、今回は2023(令和5)年3月改正から鳥取でも明るい時間帯で撮れるようになった特急「はまかぜ」のキハ189形1000番代をアップしたいと思います。
キハ189-1006(近キト) 2024年11月24日 鳥取駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
来年(2025年)1月から臨時特急「かにカニはまかぜ」(大阪〜浜坂間)にキトH5編成“はなあかり”が増結されるので、こんどは久し振りに和田山へ行ってみようと思っています。
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