この3月に鶴見線に投入された軌道変位モニタリング装置搭載車 モハE131-1081
5月に入ってからも地道に撮影に出ていますが、お天気に恵まれないこともあって、満足いく結果に結び付いていません…
JR西日本方面を除くと撮りたい車両は稀少な形式区分ばかりで、行きさえすれば一定の成果出るような状況ではないので、遠征に出る決断も慎重にならざるを得ません。
日帰りで行ける関東圏内でも、ほとんどが神奈川県からは遠いところばかり…
そう嘆いていても仕方がないので、神奈川県内の鶴見線へは3月ダイヤ改正以降5回以上は通っていますが、天気予報が外れてばかり☀️。または、曇っていても線路設備モニタリング装置搭載車のナハT8編成が撮影可能な運用に都合よく就いてくれなかったので、まだ、E131系1080番代は撮り終えていません。
E131系1000・1080番代 編成表(再掲)
約2週間前の5月14日も朝だけ曇り予報☁️だったので大川へ出掛けましたが、運悪くナハT8編成が来たときだけ雲が切れて晴れてしまいました。
晴れても凹まないように期待せずに向かったのと、同駅は晴れていても中間車だけはきれいに順光で撮れることが分かっていたので、予定どおりモニタリング装置搭載車の モハE131-1081(横ナハ)を撮影。
この前後の列車が入線したときはきれいに曇ったので、E131系1000番代の3形式も撮り直ししました。
ナハT8編成の モハE131-1081 は線路設備モニタリング装置のうち軌道変位モニタリング装置を搭載しています。
同装置は後位台車の前後付近に搭載されているので、パンタグラフのある後位側から撮影したいと考えていましたが、晴れてしまったためこちら側からは撮れませんでした。
車両の特徴を間近に捉えた形式写真にはなりませんでしたが、今回は軌道変位モニタリング装置搭載車の モハE131-1081(横ナハ)をアップしたいと思います。
モハE131-1081(横ナハ) 2024年5月14日 大川駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
この写真のように約2週間前の時点で雑草がだいぶ伸びてきていたので、残りのモニタリング装置搭載車、クハE130-1081 はもしかしたら今年(2024年)は撮れないかも知れません。
コロナ禍以降、雑草のと戦いが各撮影地で繰り広げられるようになり、やや心が折れ気味になっています…
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