酒田に乗り入れていた陸羽西線色のキハ110形200番代(キハ110-241)
ネタ切れというか、地味な中間車の写真を上げても華やかさが足りないよなぁ〜、なんて思っていたらブログの更新が疎かになってしまいました。
実は、昨年(2022年)の秋は日本海側の酒田に何度か通っていました。
以前こちらで報告したようにクルマで遠征したり、それ以外にもフリーきっぷを使ったり、雪が積もる前に何とかしておこうと頑張ってました。
でも現地に着いたら、車体が揺れるぐらいの強風だったり、みぞれに見舞われたり、どうも相性が悪かった。
陸羽西線の運休やGV-E400系の投入などで駅構内の留置状況が以前とは変わっていますが、それでもここはきれいに撮れる貴重な場所なので通ってしまうんですよね〜
気軽に行ける場所ではないですが、しばらくはお天気と積雪状況のウォッチングが続きそうです。
昨年はことごとく失敗に終わった酒田遠征ですが、過去に陸羽西線色の黄帯をまとった小牛田運輸区(仙ココ)のキハ110形を撮っていましたので、今回は キハ110-241 をアップしたいと思います。
キハ110-241(仙ココ) 2020年12月6日 酒田駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
実は、ここに陸羽西線色のキハ110形が駐まるのは珍しいことなんです。
本来は赤帯のキハ111形とキハ112形が昼寝する場所〜
焦る気持ちを抑え、曇り空の影響を見極めなら撮ったのを思い出します。
現在、陸羽西線は国道47号のトンネル掘削工事の関係で全線運休(バス代行輸送)となっています。
それよりも前に陸羽西線の酒田乗り入れが廃止されたため、酒田でお昼寝するキハ110系運用そのものがなくなってしまいました。
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