長崎地区で活躍したシーサイドライナー色のキハ66系(キハ67 7)
先月、米国在住の弟が執筆した記事が日本経済新聞に掲載されたことを告知しましたが、こんどはフジテレビ系のフジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナル(FCI)の米国・ヨーロッパ向け報道番組に出演しました。
今回もまったく鉄道と関係のない内容ですが、当該動画のリンクを貼ってみたいと思います。
米国の経済やインフレ動向は日本にも大きく影響しますので、クリックしてご覧になってみては如何しょうか。
かなり分かりやすく米国のインフレ動向について解説しています。
よろしくお願いいたします〜
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九州遠征の成果として鮮やかなカラーリングの車両を続けてアップしましたが、ブルー(シアン)系がなくて何だかもの足りない気がしましたので、今回は快速「シーサイドライナー」を追いかけていた2年前に撮影した キハ67 7(崎サキ)をアップしたいと思います。
キハ67 7(崎サキ) 2020年1月7日 大村駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
真っ赤な クモハ713-3、黄色の キハ40 8097、真っ黒な クモロ787-363 と続いたので、今回のシーサイドライナー色が加わると印刷物で使われている CMYK の4色が揃うなぁ〜、と。
713系の鮮やかな赤色は Y(黄色 Yellow)と M(赤紫 Magenta)を掛け合わせた色ですので、713系の塗色は M ではないですが、シーサイドライナー色は C(青緑 Cyan)に近い色調となります。
撮影当時は国鉄色で台車振替車の キハ67 110 を追いかけていたときで、このカットも目的の列車が来る1本前に試し撮りしたときのもの。
キハ66系が現役のときは珍しくも何ともないカットでしたが、この塗色自体も大分(分オイ)の キハ220-209・1101 と熊本(熊クマ)の キハ220-208 の3両だけになってしまいました。
アクアライナー色の次に消滅する地域色はシーサイドライナー色で決まりのようです…
シーサイドライナー色がなくなる前に キハ220-1101 を撮っておきたいと思っていますが、間に合わないでしょうね。
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