黒磯〜新白河間の区間運転で使用されている仙コリの キハ112-108
やっと、原稿書きの日々から解放されました。
あとは誤字と脱字、書き間違いの確認が終わればお仕舞いです。
文字数は少ないものの、いつものように採り上げている数が多いガイドブックなのでチェックが大変ですが…
でも、今回は1週間か10日間ぐらいは余裕がありそうなので、もう少し頑張りたいと思います。
もう少しだ…
頑張ろう!!!
* * *
先日の北海道遠征の撮影報告が中途半端だったので、その続きをと思いましたが、アタマの切り替えができないので、今回はその遠征とは別に日帰りで出撃したときの写真をアップしたいと思います。
10/16(月)のダイヤ改正以降、黒磯駅で毎日見られるようになった郡山総合車両センター郡山派出所(仙コリ)のキハ110系ですが、今回は撮影に行った11/8(水)に黒磯〜新白河間の区間運用に入っていた キハ112-108 をご覧ください。
キハ112-108(仙コリ) 2017年11月8日 黒磯駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
今から思い返ってみると、2016(平成28)年3月26日のダイヤ改正で磐越東線のキハ110系は運用本数を削減したのが、ことの始まりだったようです。
それまで、2両編成の7運用と1両編成の2運用で磐越東線の全列車を回していたのに、2016(平成28)年3月以降は2両編成の7運用だけでした。
不要になった両運転台車のキハ110形を他区へすべて放出するわけでもなく…
結局、運用減で放出されたのは小牛田運輸区(仙ココ)に転属した キハ110-103 だけです。予備車を考慮しても、仙コリは2両も余計にキハ110系を持っていたことになります。
まさか、電化区間の東北本線のローカル運用を電車から気動車に置き替えるなんてね…
思いも寄りませんでした。
ということで、2017(平成29)年11月8日のダイヤ改正以降、仙コリ配置車のキハ110系2両編成は黒磯〜新白河間の区間運転で使用されることになりました。
これもいつまで続くか分からないですし、スカート部分の形状が異なるキハ110系の初期形が気軽に撮れるようになったので、安定的に曇ってくれた11/8(水)に黒磯まで行ってきました。
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