国鉄色のままで活躍するEF64形1000番代1次車(EF64 1006)
大学鉄研時代からの友人のKazumaさんから、「北斗星」用の オロハネ25 503(東オク)がホームから撮れる位置に止まっているという情報をもらったので、午前中に尾久駅まで行ってきました。
尾久への出撃で1枚か2枚撮るだけで終わって帰るだけではもったいないので、もう少し撮れる車両がないかと調べたところ、新小岩信号場で停車する運用に国鉄色のEF64形1000番代が就いていることが分かったので、帰りに少し遠回りをして国鉄テイストの電気機関車を撮ってきました。
ただ、ジッツオ(GITZO)の GT3542LS にラピッドセンターポールを取り付けて180cmまで伸ばすとブレてしまうことが分かったので、今回は超大形三脚(SLIK グランドプロ CF-4)を持って出掛けました。
お昼過ぎには帰宅したので時間的にはプチ出撃でしたが、超重量級の三脚を担いで移動したのでしんどかったです。でも、その甲斐があって、ブレとは無縁のきれいな形式写真が撮れました。
今回はプチ(にしては遠かった〜)出撃の成果をアップします。
国鉄色のままで活躍しているEF64形1000番代1次車、愛知機関区(愛)の EF64 1006 です。
EF64 1006(愛) 2014年12月4日 新小岩信号場
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
尾久駅で撮影した オロハネ25 503(東オク)や牽引機の EF65 1107(田)の形式写真はいずれアップしますので、もう少々お待ちください。
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