南武線に1本だけ残った209系0番代編成の クハ209-68
南武線のE233系8000番代が10/4(土)から運行を開始する、とJR東日本から発表されました。
横浜線にE233系が投入されたときは、6ドア車のサハ204形100番代を除くすべての形式が撮影済みだったので、特に慌てることはありませんでしたが、南武線は使用車両の種類が多いので未撮影の形式がいくつか残ってしまいました。
それらの車両を追いかけようと思っても、南武線は循環運用で各編成を回していないので、当日になってみないと撮れるかどうかの判断ができません。
撮影地が限られるうえに、天気が味方してくれなかったので、209系については年単位で追いかけることになってしまいました。
特に機器更新を行っていない209系はナハ32編成の1本しかないのに、これまで嫌われっぱなし。
あと4日でE233系が運行を開始してしまう…
そんな曇りの日の今日、矢向駅の留置線(中3線空きの場所)にナハ32編成が入ってくれたので、このチャンスを逃したくなかったので、お昼過ぎにプチ出撃して川崎方の先頭車、クハ209-68(横ナハ)を撮影してきました。
あとは、クハ208形0番代が撮れればOK。
10/4(土)にどの編成が置き替えられるのか分かりませんが、ギリギリまで粘ってみようと思います。
クハ209-68(横ナハ) 2014年10月1日 矢向駅
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