川越・八高線用のクハ209形3000番代(クハ209-3003)
昨日(8/12)の未明に帰ってきましたが、約1週間ほどアメリカの西海岸まで家族旅行に行ってました。
下の娘が生まれてから2年に1回のペースで夏休みに東南アジアへ旅行に行ってましたが、暑いのが苦手な私にとっては酷な地域ばかりだったので、ようやく念願が叶いました。
これまでは、バリ島(インドネシア)、プーケット(タイ)、グアム(アメリカ)、シンガポール。会社員時代の出張も、ヤンゴン(ミャンマー)、バンコク(タイ)。湿度の高いところばかり…
でも今回は、ロサンジェルス(LA、カリフォルニア州)に4泊、ポートランド(オレゴン州)に3泊、いずれも日本よりも過ごしやすくて十分に避暑できました。
しかも、後半のポートランドは弟の自宅に泊めさせてもらい、普通の日本人観光客では絶対に味わえないような4日間を過ごしたので、思い出深い家族旅行となりました。
LAは30度を超えないぐらいの気温で湿度の低い天気でしたし、ポートランドも滞在中は25度くらいで、夜になると20度以下になる10月下旬のような感じでしたので、暑さ嫌いにとっては過ごしやすい天気でした。
LA滞在中は現地ツアーを活用しながら色々な場所に行きましたが、1日だけ何も予定を入れない日を設定し、LA郊外のノートン・サイモン美術館に電車を乗り継いで行ってきました。
ツアーと違って移動も面倒でしたし、慣れない土地での交通機関を利用するのが不安でしたが、教科書に載っているような有名な絵画やブロンズ像がたくさん展示されている知る人ぞ知る美術館の訪問でした。
美術館があるのがパサデナ(Pasadena)という街で、街並みがきれいだったので(奥さんが)写真を撮りましたが、後で弟に聞いたらお金持ちの人たちが住む地域だそうです。
パサデナ・オールドタウンの街並み
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気の利いた写真が用意できそうにないので、まだこちらにアップしていない形式写真を貼っておきます。
川越・八高線で使用されている209系の偶数向き先頭車、クハ209-3003(宮ハエ)です。
クハ209-3003(宮ハエ) 2014年5月5日 高麗川駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
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