セノハチ補機のEF67形100番代(EF67 105)
先日の中国・四国遠征の撮影報告で EF210-301(吹)をアップしましたが、遠征に行くのがあと1週間早ければ EF67形のトップナンバー EF67 1 が撮れたのですが、残念ながら間に合いませんでした。
EF67 1 は先月末(5/27)に運用離脱したようだったので、1週間早く遠征に出られたらな〜、と後悔しています。
EF61 204(広) 1989年1月6日 西条駅
あまりきれいな写真ではないですが、EF61形200番代は昭和の最後に撮ったことがあったので、同じように第1エンドにデッキが付いた赤い電機は撮りたかったですね…
セノハチ(山陽本線瀬野〜八本松間)の補機は吹田機関区(吹)のEF210形300番代に一部置き替えられましたが、現在もEF67形100番代の5両が4運用に就いているので、もみじ色の電気機関車は健在です。
EF65形0・500番代がほぼ全滅した現在では貴重な国鉄顔の非貫通形直流電気機関車です。
Jトレインの最新号(Vol.54)によると、EF210形300番代の追加増備が先送りされたみたいなので、しばらく安泰のようです。
でも、西条駅の状況がいつ変わるか分からないので、保安設備などが増設されて中2線空きでも障害物が邪魔になって撮れなくなくなる可能性もありますから、撮れるときにとっておいた方がいいでしょうね。
今回は広島車両所(広)のEF67形100番代のラストナンバー、元 EF65 135 の EF67 105 をアップします。
EF67 105(広) 2014年6月5日 西条駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
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