モハ205形の最若ナンバー車両(モハ205-13)
今週は奥さんが中国出張、それに両親の通院が重なったので、少々ヘロヘロです。
日頃から、平日に限ってはシングルファーザーで、奥さんは寝に帰っているようなものなので、ほとんどやっていることはいつもの平日と変わりません。でも、やっぱり疲れますね…
1985(昭和60)年に登場した205系は、量産先行車として落成した10両編成4本(のちのヤテ1〜4編成)は上段下降・下段上昇の2段窓でしたが、5本目(のちのヤテ5編成)からは側窓が1段下降窓に変更されてスッキリした外観に変わりました。
そのスッキリ外観の第1編成である元ヤテ5編成のうち4両は、中原車両センター(転属当時は中原電車区)のナハ50編成に組み込まれています。
先日のプチ出撃のときにナハ50編成の中間車だけが撮影できましたので、今回はその中からモハ205形の現存車では最若ナンバー車両となる モハ205-13(横ナハ)をアップしたいと思います。
当たり前のことを書きますが、昨日(9/26)アップした南武支線用の クモハ205-1003 と同じように扉窓が小さくなっています。
JR東日本エリアに限った話しですが、これが元山手線用車両の証しです。
モハ205-13(横ナハ) 2013年9月11日 武蔵溝ノ口駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
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