東北本線を走る湘南帯のクハ205形600番代(クハ205-608)
先週からプライベートでいろいろあって、こちらのブログの更新が疎かになってました。
申し訳ありませんでした。
この間、近場への出撃にマメに行ってましたが、なんとなく時間だけが過ぎてしまいました。
プチ出撃程度のことでも、あとから振り返ったらいい思い出だったりするので、思い返すようにちょっと振り返ってみたいと思います。
まずは1週間以上も前のことですが、今回は9/2(月)です。
この日は、日の出が早い時期に撮りたいと思っていた小金井駅まで夜通し運転で移動し、早朝5:30から現車を前に三脚をセットしてましたが、残念ながら撮影可能な露出になったときには晴れてしまい、撃沈!
すぐに黒磯駅まで移動しましたが、こんどは駅構内の雑草がひどく、ここも撃沈!
その後、宝積寺駅に移動したところ、こんどは雑草もなく、いい感じで曇ってくれたので、3時間ほど滞在して運用入りして間もない205系600番代を1列車1両ずつ撮影。
途中から晴れてしまいましたが、宝積寺駅での成果は上々でした。
今回はその中から、帯色が湘南色に変わったメルヘン顔の先頭車、クハ205-606(宮ヤマ)の形式写真をアップします。
クハ205-608(宮ヤマ) 2013年9月2日 宝積寺駅
上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。
日光線用の205系とは帯色が違うだけですが、だいぶ印象が変わります。
東北本線宇都宮〜黒磯間の普通列車のうち約半分が211系から205系600番代に変わったのは8/24(土)で、湘南帯の205系が本格的に運用に入ったばかりでしたので、下回りはまだピカピカ。もう少し薄汚れてこないと下回りがうまく写らないので、イマイチの仕上がりです。
でも、こうやって車両写真を撮っておくことも必要なことでしょう。
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