新長野色のモハ115形1000番代(モハ115-1068)
昨日のプチ出撃報告で長野総合車両センター(長ナノ)のC2編成の クハ115-1086 をアップし、C2編成の編成図イラストも添えましたので、今回は同編成の中間電動車をアップします。
いつもなら少しでも絵になるようにとパンタグラフ付きのモハ114形にしますが、今回はすごく地味なパンタグラフなしの中間電動車、モハ115-1068(長ナノ)をアップします。
モハ115-1068(長ナノ) 2013年6月19日 長野駅
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非リニューアル編成のため本格的な修繕はなされていないので、C2編成の各車両はイボ付きの絶縁屋根布が残っており、絶縁塗料による補修も車端部や冷房装置まわりだけになっています。
115系でもやや古めの車両が現存する下関(広セキ)所属車の場合はほとんどの車両が塗り屋根に改修されていますが、JR東日本の非リニューアル車については、この車両のように原形に近い姿を留めた車両が多くなっています。
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