先日（3/1）、尾久〜黒磯間で運転された乗務員訓練の試運転で24系客車を撮りに黒磯まで行きましたが、日光線文挟（ふばさみ）で撮影した クハ106-3 しかアップしていませんので、今回は黒磯で撮影した「北斗星」用のロイヤル・デュエット合造車 オロハネ24 552（東オク）をアップします。

数日前に書いたとおり EF81 95 の撮影は今回も叶いませんでしたが、24系客車の方は5両がきれいに撮影できましたので、今回はそのうちの1枚です。

 
ニュースサイトでも取りあげられていますが、主役は牽引機の EF81 95 で、引っ張られていた6両の客車については形式すら掲載されていません。

 
客車そのものが珍しくなっている昨今ですので、同日の編成を記します。

EF81 95（田）
オハネフ25 13（東オク）
オハネ25 229（東オク）
オハネ25 238（東オク）
オロハネ24 552（東オク）
オハ25 503（東オク）
オハネフ25 14（東オク）
（黒磯方より、客車はいずれも金帯・引戸改造車）

オロハネ24 552（東オク）　　2013年3月1日　黒磯駅

上の写真をクリックすると大きな写真が表示されます。

 
以前も黒磯訓練臨で使用された24系客車（オハネフ25 14）をアップしたことがありますが、2012（平成24）年3月に「北斗星」編成の方向転換が実施されたので、現在は黒磯駅で特徴的な窓配置の1-3位側を写真に納めることができます。