キハ100形200番代(キハ100-203)
4/2(土)に赤鬼色のキハ40 552(盛ハヘ)の写真を掲載しましたが、このときはキハ40形をねらって野辺地駅へ行ったのではなく、2010年8月当時、「きらきらみちのく」に運用されていたジョイフルトレイン用車両(キハ48形500・1500番代)を撮影するための待ち時間に撮影したカットでした。
野辺地駅は大湊線が分岐する駅ですが、通常はワンマン対応のキハ100形200番代が大湊線運用に就いています。その関係で、1番ホームの外れには2両が昼寝しています。
いまはわかりませんが、キハ100形200番代は青森駅1番線で敷地外から撮影するといい感じに撮影できるのですが、野辺地駅では逆サイドの2-4側が撮影できます。車両まわりに架線などの構造物が少ないので、ここで撮れる写真は気に入ってます。
このときは地方駅のホームの低さを活かすためいつもよりカメラ高さを低くして撮影しています。ここまで下げてもホームが邪魔にならないですからね。
キハ100-203(盛ハヘ) 2010年8月4日 野辺地駅
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